2022.01.04

おでこの産毛、いらない宣言！

前髪で隠れるからと、おでこの産毛を放置している方も多いでしょう。

しかし、おでこの産毛に限らず、顔の産毛処理は美肌をもたらし
第一印象を良くしてくれるなど、うれしい効果が期待できます。

そこで、ここでは産毛脱毛のメリットや
具体的な脱毛方法について、紹介していきます。

美肌革命！産毛処理・脱毛の嬉しいメリット

就職活動や、初対面の人と会う場面では
顔の第一印象が思っている以上に、大切です。

特に顔の産毛は印象を左右するので、処理をしておきたいものです。
ここでは産毛処理や、産毛脱毛のメリットを紹介します。

肌のトーン・化粧ノリが大幅アップ

産毛が肌の上で密集すると、くすんで見えてしまいます。

また、産毛が凹凸の原因となり、ファンデーションがノリにくくなるのも困りものです。
しかし、これらの問題は産毛脱毛で解決できます。

また、産毛がなくなれば、顔全体のトーンや化粧ノリがアップして
印象が良くなります。

ニキビゼロで毛穴レスな肌が手に入る！

産毛と同時に、皮脂詰まりを取り除くことができる産毛脱毛は
同時に、毛穴をちいさくする効果もあります。

そのため、ニキビ・吹き出物・毛穴トラブルが激減します。
このように好印象を抱いてもらうための、「手入れの一環」としても、産毛脱毛は有効です。

顔の産毛の脱毛方法は？

産毛は毛が細く、メラニン色素が少ないため、ほかの部位より
脱毛が難しいと言われています。

それでは顔の産毛脱毛には、どのような方法が適しているのでしょうか。
ここでは考えられる産毛の、脱毛方法を紹介します。


ワックス脱毛

痛みの感じ方に個人差がありますが、産毛の多いおでこの
ワックス脱毛の痛みに、耐えられないというケースはあまりありません。

産毛を毛根から引き抜くので、角質除去効果というメリットがあります。

ただし、毛を抜く処理方法は総じて
「肌へのダメージ」が大きいため、注意が必要です。

光脱毛

エステで行う、脱毛方法です。

医療脱毛とは違って永久脱毛はできませんが、回数を重ねることで
「生えるペース」を遅らせることが、できます。

痛みが比較的少ない反面、効果を得るためには
長期に渡って、サロンに通う必要があるので

トータルコストを計算してからの利用を、おすすめします。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、サロンで行うものとは違って永久脱毛も可能です。

医療従事者による施術なので安心して受けることができ
肌トラブルに応じたケアをしてもらえます。

ただし、産毛はメラニンが少なく、医療レーザーでは効果的に
脱毛できない場合があるので注意が必要です。

尚、光脱毛と医療レーザー脱毛と仕組みは同じなので
同じように、産毛には反応しにくいです。


医療針脱毛

毛根周囲にダメージを与える針脱毛は、産毛に対して効果が高い脱毛方法です。

永久脱毛が可能で、医療レーザー脱毛では対応できない
白い毛にまで確実に除去できます。

しかし、高額で比較的大きな痛みを伴う施術を受けなければならないので
ある程度の覚悟が必要でしょう。

家庭用脱毛器

医療脱毛やサロン脱毛に比べて効果が劣る家庭用脱毛ですが、それを超えるメリットがたくさんあります。

・自宅で手軽にできるのでスキマ時間での脱毛が可能。外出の必要がない。


・サロンで数回分、医療で1~3回分の料金で何万回ものショットが可能。


・美肌効果を狙った機能が搭載されている製品もあり、脱毛以外の効果も得られる。


・自分で行うので人に見られる恥ずかしさがない。




しかし、様々な家庭用脱毛器がリリースされているので、
どの製品を買えばいいのか迷ってしまうでしょう。

そこで、近年人気が出てきているおすすめの脱毛器「BiiToⅡ」を紹介します。


「BiiToⅡ」は肌内部まで光を届けるため、エステなどで使用される
業務用機器に近い効果が得られます。

また、男性用や女性用、子供用のモードに分かれており
自動オフ機能なども搭載されている安心設計です。

その時々の目的に応じて「潤いハリツヤフィルター」
「肌荒れ防止フィルター」といった3種類の光から選べるのも魅力でしょう。



59,880円（税込）と少し高めの価格設定ですが
35万ショットまで使用できるため、脱毛サロンに何回も通うことを考えると
コストパフォーマンスに優れています。

また、総面積わずか2.0㎠の付属ヘッドによって顔の気になる産毛を
ピンポイントで脱毛でき、さらに指先やVIOの細かいところまで
しっかり光を照射できる優れものです。

●まとめ

一般的に、産毛脱毛は効果が出にくいため、かなりの回数を重ねる必要があります。

そのため、エステや医療で行うと高額な出費になりかねません。
やはり産毛に対しては「BiiToⅡ」などの家庭用脱毛器を使い
自宅で回数を重ねたほうが無難に効果を得られるでしょう。

永久脱毛の費用を抑えたい場合は、「BiiToⅡ」などの家庭用脱毛器で脱毛した後
完全に脱毛したい部位だけ医療脱毛を利用する方法をおすすめします。


●参照URL
https://idea-clinic.jp/blog/datsumo041/

https://www.tescom-japan.co.jp/journal/6910

https://nadio-waxing.com/
https://biito2.com/