2023.03.03

家庭用美顔器で焼けるって本当！？もしかしたら副作用かも……

淡いラベンダー色の、春色アイシャドウを買いました。
お顔がぐっと春モードに咲いて、いい感じです♪

ここで、家庭用美顔器をプラスして
キレイをアップデートしていきたい気分！　なのですが……。

「お顔が焼けたら、どうしよう」とか
「美顔器って、使い過ぎたらどうなるんだろう」とか

気になる点は、クリアしてから使いたいと思います。
それでは、まずは「LEDモードのある美顔器」を使って、お肌が焼けてしまわないか？
副作用がないか、を確認していきましょう！

LEDは皮膚の治療にも使われる、希望の光

家庭用美顔器の中には、「LEDモードがある美顔器」があります。
基本、家庭用の美顔器で使われるLEDの光は
「美容皮膚科」が、「お肌の治療用」に使っているほどなので

美肌にうれしい事がいっぱいの光なのです。
アンチエイジング効果が期待できるので、今とっても注目を集めていますね。

基本的には、LEDの光には
「重大な副作用はありません」

週に２、３回の照射はお肌にとって、プラスなるでしょう。
よかったですね、ホッとしました！

ここで、注意していただきたいのが「重大な副作用はありませんが
LEDの光により、皮脂腺が刺激されるので

・小さな白いニキビができた
・まれに、ほてりや赤みが出る事があります。

もし、こういった症状が出た方は、使用を控えた方がいいかもしれません。

基本は、使い方を間違えなければ

・コラーゲンが増える
・肌のキメを整える
・ほうれい線を目立たなくさせる
・リフトアップする
・肌のハリ艶、弾力が増える

こういったメリットがありました。
自分にあった家庭用美顔器、選びたいですね。

美顔器の種類によって全然違う！マッサージの順番

知っていますか？
美顔器の種類によって、「お顔へのマッサージの順番」が全然違うんですよ！
これはぜひ、知っておいて頂きたいと思います。

【EMS・RF波・LED・イオン導入】
フェイスラインに沿って、下から上へ、引き上げるようにして、あてていきます。
横に動く場合は、お顔の中心から「外」に向かって、マッサージしていきます。


【イオン導出】
イオン導出の場合「眼球の真上」や「首の中心部」に、ヘッドがあたらないように
気をつけながら、マッサージしていきましょう！

基本は、アゴからフェイスラインに沿って、耳の下までスルーッと滑らせていきます。
また、アゴ、口の横、ハナの横を起点として
クルクルと円を描くように、あてていきましょう。

【小顔ローラー】
小顔ローラーの場合は、蒸気などで肌に水分があり、潤っている状態で行うと
よりキレイへの効果が期待できます。ですので、入浴中にコロコロしたり
入浴後の場合は乳液などを塗って、ウルウルに保湿してから使うのが、オススメですよ。

転がし方の基本は、アゴの先端から、フェイスラインに沿って上へ転がしていきましょう。
・口元から頬へ
・目元から耳へ

といった感じで、基本は「下から上」。「内から外」といった流れでマッサージしていくのが
正解です。リンパの流れに沿っているので、血行が良くなるでしょう。

肌が乾いた状態で使うと、どうなるの？

ほとんどの美顔器が、美容ジェルか乳液、化粧水などで「お顔に水分たっぷりの状態で使う事」を
オススメしていました。

家庭用美顔器「MetaLT（メタエルティ）」も、「専用の美容ジェル」が付属でついてきます。
それは何故かというと、お肌が乾燥した状態で使ってしまうと

電気刺激で火傷になったり、カサついた肌にローラーを転がして、炎症になったりといった
お肌のトラブルが想定されるから、なのでした。

特にEMSといった、電気刺激のある家庭用美顔器は、お肌のためにも
厚みのあるジェルを塗るといいでしょう。
MetaLTの専用の美容ジェルは、シュッと吹きかけるだけで、しっとりモチモチした肌が続くので
電気刺激にも強いのです。

ローラーやヘッドの摩擦で、お肌を傷つけないためにも
お肌の上が水分たっぷりの状態で、美顔器を滑らせていきましょう。

毎日使うとNGな美顔器モードがある

美顔器といっても、いろいろな種類がありますが
家庭用美顔器によっては、「毎日使うとNGな美顔器モード」も存在します。

毎日使用するのはNGな美顔器は、コチラ。

・超音波

・ラジオ波

・イオン導入

・エレクトロポレーション

・レーザー

・EMS・高周波

・ウォーターピーリング


以上の家庭用美顔器は、毎日使うと、お肌に負担がかかることがあります。
たとえばEMS機能などは、使うと「お顔の筋トレ」になりますので
「筋肉の休息日」が必要になります。

EMSを使いすぎて、お顔が筋肉痛になってしまったら、意味がありませんよね。
説明書をよく読んで、気持ちよく使いこなしましょう！